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不妊治療

2022.05.06

貧血と不妊

女性は第二次成長期を迎え、初潮がくると大量の血が必要になります。
第二次成長期は、子供の体から大人の体になるための準備ですが、それに伴ってふっくらとした体つきになり、胸も出てきます。
その頃に、情緒不安定になってしまう子もいますが、この話はまた今度。


生理がきて大量の出血をすることで、生理がくる度に貧血を起こしてしまう方がたくさんいます。
なので、女性は常に貧血と戦っています。
女性の多い病気のうちの一つでもあります。
この貧血を放っておくと将来的に大きな悩みへとつながることがあります。

それは

「不妊症」

です。

そもそも、なぜ貧血が不妊につながるのでしょうか…

血   鉄は体の中でとても大切な栄養素になります。
人は呼吸をして酸素を取り込み全身へと運びますが、その時に血液中の赤血球の中にあるヘモグロビンが大事です。そのヘモグロビンのざてりょうとなるのが鉄になります。

血が足りないと、酸素をなかなか取り込めず体に大切な栄養を運ぶこともできません。
そんな方が妊娠を望もうとすると、自分の体が元気で健康な状態ではないのに赤ちゃんに栄養を届けてあげることが出来ないのです。
また、赤ちゃんを育てるための子宮の状態、着床するための内膜も育たず着床の妨げにもなってましいます。
運よく妊娠したとして、出産となった時には母体の危険もあります。出産時に大量の出血をします。自分の体の命の危機にもつながるのです。
ここまで聞くと、ちょっと怖くなってきますよね。
それだけ、貧血は妊活に大敵ということです。
出産後も授乳する際、その時にも血が使われますしね。
なので、貧血はしっかりと治療をし治しておくことが大事ですね。

貧血にはヘム鉄というのが一番効率よく摂取できますが、ヘム鉄だけではなく、ビタミンBや亜鉛なども必要になってきますので、バランスよく食事をしましょう。


当院では、そういたった貧血で不妊に悩む方の相談にものっております。
また、しっかりと取り込んだ栄養を自分の身体に取り込めるようなにするのも大切ですので、悩んでおられる方はご相談くださいね。


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