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不妊治療

2023.09.01

夏疲れ引きずってませんか?

まだまだ暑さが、連日のように残っていますね。
しっかりと身体を休める事できていますか?

体が重い…
頭痛がある
食欲がない
便の調子が良くない
眠れない…など
真夏の暑い時期に、しっかりと睡眠が取れなかったり栄養が取れなかったり
していた方は、この後も身体の不調が続きやすくなっています。
実は、睡眠だけが不調の原因ではなく色々なことが原因となっています。

〇睡眠
しっかりと眠れたという感じを感じていますか?
朝起きた時に、だるい疲れが抜けてないと感じる方は…
・寝る前のカフェインや喫煙、アルコールを控えてみる
・スマホなどは、就寝の1時間前までにする
・テレビや、音、光を消す

寝ている間はダメージを受けた細胞が修復・再生が行われ疲労を回復してくれる時間です。深い眠りについた時が最も活発に行われるので、まずは1日だけでもやってみませんか?

〇気温差
昼は職場で冷房が効いていて、外に出るとすごく暑く、自宅に帰ると旦那さんとの冷房の温度差がありまた冷えてしまう…という話はよく聞きます。
そういった温度差が、自律神経のバランスを崩しやすくしてしまいます。
また、汗をかくと体温を下げます。これは、人の身体のしっかりとした働きなのですが、そのまま放置してしまい冷えを作ってしまう方もいます。下着をこまめに帰れるのであれば着替えを持参するといいですね。
出来ない方は、タオル等でしっかりと汗を拭くといいですよ。

〇シャワーだけで終わってませんか
暑くてついついシャワーだけで済ませてしまいがちな方が多いです。
しかし、夏場は意外にも冷房や汗などで体が冷えている方がいます。血流が悪くなって老廃物が体にたまりがちになり、疲れがなかなか取れない方もいます。
しっかりと湯船につかることをお勧めします。
ぬるめの38度くらいでゆっくりと入るのがおススメです。

〇ストレッチやヨガで体を動かしてみましょう
程よい疲れを感じるのも大事です。
暑くて、ちょっと動くだけでも汗をかくのに…と思うかもしれませんが
程よく動くことは自律神経のバランスが整い、疲労回復にも繋がります。
軽い筋トレや、ストレッチ、ヨガ、有酸素運動などできることをしてみるといいと思います。

〇体に熱がこもっている感じがする
体の中から冷ます食材を取り入れてみる。
夏の食材は、体を冷やすのが多いです。よく、きゅうりやトマト、ナスなども聞きますね。麦茶なども体を中から冷ましてくれます。


妊活は、普段からのちょっとした気づきからも体は変化していきます。時々は妊活疲れた…となることもあると思いますが、残暑の続くこの時期を上手に乗り切ってみましょう!